イタロホラーノスタルジー Confrontations/Umberto

Confrontations

Confrontations

ノスタルジックでミステリアスなトラックを作るアーティストばかりで構成されたレーベルnot not fun。このレーベルの看板アーティストUmberto。彼らが作り出すのはどこからどう聴いても70年代〜80年代の一番楽しかったイタリアンホラーのサントラ・・・ファビオ・フィリッツィとかゴブリンとかあのあたり・・・にしか聞こえないという素敵な楽曲。やたらとサンプルレートが低いPCM音、フィルターでモコモコやらビヨビヨしたアナログシンセの音、ループポイントバレバレのボイスサンプル(ビヨンドのテーマ曲のアーアーの声みたいなの)といった、当時を知る向きにはたまらない感触を持つ曲が連発。かっこいい!

ベースリフとか、「おいおい」っと思うです。

この冒頭のキックとかもなんだかドキドキしちゃうよね

なんだか色々混ざってる。

参考

「おいおい」の元。

どきどきしちゃうキックの元

ビヨンドの「アーアー」

彼らの楽曲はBandCampでワンコインで買えるよ!
http://umberto.bandcamp.com/