ここ1ヶ月の酷い死に様

毎週淡々と鑑賞日記を上げていくのも単調だし、「スラッシャー映画、このブチ殺し方がスゴい!」というエントリも見てちょっとやる気が出たので、ここ一ヶ月の間に見た作品で、パンチのあった死に様を書いていこうかと思います。

「I Didn't Come Here To Die」

チェーンソーで遊んでいた女が手が滑べらせて、うっかり顔面にチェーンソーをめり込ませてしまう。さらにそれをどうにか(どうにもなんねぇよ!)しようと思った男が、うっかり手元を狂わせ女友達の顔面切断。やったね!

「Trash Humpers」

キチガイの不良老人共に頭からナイロン袋を被せられて、ガラガラであやされながらヤクザ的に窒息死。ちなみにキャプチャにはないですけど、手前では不良老人仲間がジャズマスターで轟音響かせてます。グランジ野郎ですね。

「The Helpers」

ヒッチャー」でもやってましたけど、車とロープを使った胴体分断。正直、相当縛り方を工夫しないと、こんなに綺麗にちぎれないですよね。実にファンタジーな描写だなぁ。

「Girls Against Boys」

TRASH-UP用にみた作品から。肛門に弾丸一発。描写はソフトなんだけど、ケツにブチ込まれた瞬間の男の「ハアアウアウアウ」っていう声が嫌。あと女の子美人。この娘は僕の注目株ニコール・ラリベルテ

「All About Evil」

血の祝祭日」を上映中の劇場にて母をメッタ刺しにする気の利いた地味娘。ナイフ逆手持ちで打つべし打つべしのマイケル刺しが熱い。

っと、ここんとこ印象に残ったのはこのくらいです。たぶん続かないですけど、気が向いたらまたやるかもしれない。